最近は動物実験を取りやめる宣言をする企業が増えていますが、世界で見たら、ごく一部の企業と言えるのかもしれません。


彼らは、生まれてから数年間、韓国のある研究施設で実験のをされるために過ごしていました。

そして、実験が完了すれば、彼らは超満員のシェルターに送られ、最期を待つことになるのです・・・。

2015年9月、アメリカのビーグル・フリーダム・プロジェクトという団体は、韓国のパートナー団体と連携し、この実験のために利用されている犬たちを救助、新しい家族を見つけることができました。



新しい家族に愛され、元気いっぱいの姿、本当に良かったですね。


”人間のため”の動物実験、あなたはどう思いますか?

日本でも同様に様々な理由で捨てられてしまう犬を救助する団体が多数登録しています。