これは、アメリカで活動する動物保護団体”Hope For Paws”が「ホームレスのゴールデンレトリーバーがいる」と連絡を受け、5日間捜索した時の映像です。
アメリカではこのように犬を保護し、その保護した犬の新しい飼い主を探すことが一般的に行われています。
今回、連絡があったゴールデンレトリバーは、列車の音におびえ、この物置の下に逃げてしまいました。
長年独りきりでいたのか、怯える様子がうかがえます。
長いプラスチックのチューブを使い、首輪をかけようとしますが、なかなか上手くはいきません。。
時間をかけ、なんとか首輪をかけられましたが・・・
抵抗して、出てきてはくれません。。
「こわい」と言っているかのような鳴き声が、響き渡ります。
徐々に距離を詰め、信頼関係を作ったうえで
グッと引き寄せると・・・
無事、保護することができました。
良かった・・・!
gooddoには、日本で同様に動物の保護に取り組む団体が多く登録しています。