日本ユニセフ協会は、ユニセフ協会との協力協定に基づく日本におけるユニセフ支援の公式機関です。
写真 栄養不良は、世界の乳幼児死亡の約半数、年間300万人の子どもの死に関わる深刻な問題です。
近年、自然災害や紛争の影響で、すぐに治療をしないと命を落としかねない重度の急性栄養不良の子どもたちが急増しています。

また、身体の基礎がつくられる人生最初の1,000日間に十分な栄養がとれなかった子どもたちの多くは、一生を通して病気がちになり、将来の自立も難しくなります。
こうした発育阻害に苦しむ子どもたちは、世界中で1億5,900万人にものぼります。





写真 ユニセフは、災害や紛争の被災地から農村部の村々まで、子どもたちが暮らすあらゆる場所で栄養状態の検査を行ない、治療センターを開設し、幼い命を栄養不良から守る活動に日々力を注いでいます。

同時に、地域保健員を育成し、発育観察、保健・栄養・衛生知識の普及など効果的な活動を組み合わせ、子どもたちへの保健サービスの改善に努めています。










Q.月々どのような方法で支援できるのですか?

A.お申し込み時にご指定いただいた金融機関(銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行等)口座、またはクレジットカード決済による月々の自動引き落としとなります。本プログラムは、ご支援期間が決まっておりませんので、停止のお申し出をいただくまで継続されます。

Q.領収書は発行されますか?

A.本プログラムを通じてお寄せいただく募金の領収書は年1回、1月中に前年1月~12月の受領分をまとめて発行・送付いたします。

Q.引き落とし金額はいくらからですか?

A.月々のご支援金額はご任意ですので、ご負担とならない金額をお決めいただければ大変ありがたく存じます。

Q.「ユニセフ・マンスリー・プログラム」で利用可能なクレジットカードは?

A.日本国内で発行された下記カードがご利用いただけます。

ただし、VISA,MASTERのマークが付いた下記カードはお取り扱いしておりませんのでご了承ください。(五十音順)
なお、JCBのマークが付いた下記カードはお取り扱い致しております。(JCBデビットカードを除く)
エポスカード、エムアイカード、ジャックス、セディナ(セントラルファイナンス)、トヨタファイナンス、ビューカード、ライフほか

Q.途中で募金額や月々の引き落とし方法を変更できますか?

A.はい、できます。お電話またはインターネットでご連絡いただければ、変更の手続きをお取りいたします。
※ お申し込みいただいた引き落とし方法、クレジットカードの種類等により停止までの日程が異なります。

Q.参加を停止したいときはどうすれば良いのですか?

A.お電話またはインターネットでご連絡いただければ、次回のご請求までに間に合う分より停止いたします。
※ お申し込みいただいた引き落とし方法、クレジットカードの種類等により停止までの日程が異なります。

Q.収支は公開されていますか?

写真 A.はい、当協会の収支報告および監査報告書を公開しています。
当協会のユニセフ本部への拠出額と拠出率は、2016年も、世界34のユニセフ協会(国内委員会)の中でトップレベルを維持しました。

※1 新公益法人会計基準に則り、一般会計の各事業に配賦されている、事務運営費(正味財産増減計算書の光熱水費、火災保険料、施設管理料、建物減価償却費、什器備品など減価償却費)及び人件費(給料・報酬、福利厚生費、退職給付費用、賞与引当金繰入額)。

※2 2016年のユニセフ本部への拠出金14,400,000,000円は、一般会計経常費用計17,711,275,556円の81.3%、ユニセフ募金17,631,076,839円の81.7%にあたります。


〇自分で寄付金額を設定でき、少額ですが誰かの役に立てていると思えることで満足しています。確定申告することで寄付金控除を受けられることでさらにありがたいと思っています。 できれば少しずつでも寄付金額を増やしていきたいと思います。
30代 女性

〇会社で働いてお給料をいただいた時、要らないものを買ってしまうことが、しばしばありました。そんな時、マンスリーサポーターを知り、お金の使い方について考えました。生きたお金の使い方だと思っています。専業主婦になった今も、金額は減りましたが、お小遣いの中から続けています。
40代 女性

〇長谷部選手の活動に共感し、自分にも出来る範囲で参加しようと思った。定期的な活動報告を見て、少しでも誰かの役に立っているかもしれないと実感し嬉しく感じた。
40代 女性

〇1946年、ユニセフ発足の年に生まれ、終戦後の食糧難の時代にユニセフ配給の脱脂粉乳で日本の子ども達が救われたことを忘れません。今も海外技術指導を続けていますが、日本人の役割の一隅と考えています。
70代 男性










写真クレジット(左上から): ©UNICEF ©UNICEF/UN023899/Clark ©UNICEF ©UNICEF ©UNICEF ©UNICEF ©UNICEF ©UNICEF/UN023899/Clark ©UNICEF/UN023903/Clark ©UNICEF/UNI136388/ ©UNICEF/UNI181560/Sokhin ©UNICEF/UNI139250/Noorani ©UNICEF/UNI146541/Zaidi ©UNICEF/UN018099/AL-ISSA ©UNICEF/UNI175336/Noorani ©UNICEF/UNI122965/Dicko ©UNICEF/NYHQ2009-1753/Markisz ©UNICEF/NYHQ2011-1305/Njuguna ©UNICEF/UKLA2013-04463/Maitem ©UNICEF/MLIA2012-01174/ ©UNICEF/NYHQ2009-1939/Nesbitt ©UNICEF/LAOA2011-00019/Souvannavong ©UNICEF/MLWB2008-795/d'Elbee ©UNICEF/UN041140/Vittozzi ©UNICEF/UNI199864/Georgiev