安全な水を手に入れるために、往復1時間・・・
「無料支援」に登録して、ロヒンギャ難民の子どもたちを救おう

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下痢と熱に苦しむ、1歳半のラフマトくん
雨期の激しい雨により、さらに悪化する難民キャンプの衛生状況とは?


マジュマさんは、1歳半の息子ラフマトくんを連れ、空腹と極限の疲労の中、5日間かけてミャンマーの国境を越え、 バングラデシュ・コックスバザールの難民キャンプへ避難してきました。

ラフマトくんは既に幼い子どもの命を脅かす下痢と熱に苦しんでいます。
マジュマさんは、ラフマトくんに飲ませる安全な水を手に入れるために往復1時間の道のりを、毎日3回行き来しています。

安全な水と薬がない環境では、コレラなど、汚染された水や食料を摂取することにより感染する病気が、ラフマトくんのような幼く、 免疫力の弱い子どもたちの命を数日で奪ってしまいます。

もうすぐ本格化するモンスーン期による激しい雨は、難民キャンプの衛生環境を悪化させ、子どもたちが飲む水も汚染される恐れがあります。



世界保健機関(WHO)は、コレラ流行のリスクが非常に高くなっていると警鐘を鳴らすなか、コックスバザールに避難してきた4,500人のロヒンギャの人々は、下痢症の治療を受け、 その他大勢の人々は脱水症状の治療を受けています。

たった30秒!無料キャンペーンに応募して、安全な水(水浄化タブレット)を届ける


ラフマトくんのように、下痢や熱に苦しむ子どもたちは、 たくさん残されています。
コックスバザールにはなんと、少なくとも子ども14,000人が栄養不良に陥っているというという報告もあります。

そんな子どもたちを助けるため、あなたに今できることがあります。
NGOと企業の連携で、汚れた水を安全な水にする「水浄化タブレット」を、子どもたちに届けるキャンペーンを現在実施しています。



キャンペーンへの参加は、無料。
登録いただいた方1名につき1家族に1日分の水浄化タブレットが、届けられます。

登録にかかる時間は、たった約30秒間。

「子どもたちを助けたい」
「助かるはずの、幼い命を救いたい」


もしあなたがそうお思いなら、キャンペーンに参加してみませんか?

>>詳しくはこちら<<

命の危機に瀕する子どもたちを救う、セーブ・ザ・チルドレンの活動


この水浄化タブレットを届けるのは、セーブ・ザ・チルドレン。 名前を聞いたことのある方もいるのではないでしょうか?

セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現される世界を目指し活動しています。

セーブ・ザ・チルドレンのロヒンギャ難民支援活動概要

セーブ・ザ・チルドレンは、バングラデシュ南東部コックスバザールに避難してきたロヒンギャの人々への支援活動を2012年から実施。

昨年から67万人を超える人々が新たに避難してくる中、食料、衛生用品、家庭用品の配布やシェルターの提供、9ヶ所の緊急ヘルスポスト(簡易的な診療施設)や 500基の簡易トイレ、30の掘り抜き井戸、ロヒンギャの子どもたちが母語で学べる「こどもひろば」を100ヶ所設置するなど支援活動を強化し、 これまでに、63万7,000人のロヒンギャ難民に支援を届けました。



一人ひとりが少しずつでも協力すれば、良い世界はつくれる


「特に発達段階の初期にある5歳未満の子どもたちと、妊産婦の健康状態を非常に懸念しています。私たちは、もっとも脆弱な状態にある人々に支援を届けられるよう、 バングラデシュ政府とともに活動を続けていきます」

セーブ・ザ・チルドレンの緊急医療チーム代表、Dr.Unni Krishnanは話します。

セーブ・ザ・チルドレンは、コックスバザールに医療チームを派遣する準備をすすめているほか、衛生用品(せっけん、おむつ、バケツなど)や食料、水浄化タブレット、調理器具セット、防水シートの迅速な提供を続けています。

しかし、全員に十分な物資が届いているとは限らない状態が、続いているのです。

「助かるはずの幼い命を守るための活動」に対して、現時点で十分な支援・物資が確保できているわけでは決してありません。
しかし、たくさんの人が少しずつでも協力しあえば、きっと現状は良くできると、私たち「gooddo(グッドゥ)」は考えています。

gooddo(グッドゥ)とは?

gooddoは「社会貢献をもっと身近な存在にしていく」ことを目指し、2013年よりサービスを開始した社会貢献プラットフォームです。
趣旨に賛同いただける企業様からのサポートのもと、多くの方に無料で簡単にできる社会貢献の手段を提供し、今までに、1億6,000万円を超える支援金を社会貢献活動に届けてきました。

6月30日まで限定!あなたの気持ちを、届けてください


現在gooddoでは、安全な水を作る「水浄化タブレット」をセーブ・ザ・チルドレンを通じ、難民キャンプで劣悪な環境の中、苦しむ子どもたちのために届ける、無料かつ30秒で参加できるキャンペーンを行っています。
(2018年4月16日から6月30日までの期間限定)

あなたが支援に参加すると、1家族に1日分の水浄化タブレットがセーブ・ザ・チルドレンを通じ、下痢や発熱で苦しむ子どもたちのために届けられます。



問題の大きさからすると、大きくない支援かもしれませんが、多くの人が行動することで大きな力になります。

本格化する雨の季節・・・。
子どもたちが、劣悪な難民キャンプで幼い命を落としてしまう前に・・

たった30秒でできる「無料支援」、あなたの気持ちを届けてみませんか?

>>詳しくはこちら<<
情報提供:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

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