社会福祉法人 日本聴導犬協会

耳の不自由な方に生活で必要な音を報せる「聴導犬」と肢体に障がいのある方に物の拾い上げやドアの開閉などを行う「介助犬」の２つの補助犬を無料貸与し、無料でアフターケアを行います。この「身体障がい者支援」とほとんどの候補犬を捨て犬から選び、適性を活かす「動物福祉」の２つの福祉を使命として発足しました。アジア（台湾）での補助犬育成協力など国際協力も行っています。後進育成のためのアカデミカルな「日本聴導犬・介助犬訓練士学院」を日本で初めて2009年に開校しました。国内外の聴導犬・介助犬の育成と普及に寄与しています。社会福祉法人としての「地域社会貢献」として、聴導犬・介助犬育成を通じた、児童教育支援（聴導犬クラブ）も行わせていただいております。