一般社団法人 子どものエンパワメントいわて

子ども達が持っている力を信じ、自ら力を発揮する時を待つエンパワメントアプローチを基に事業を展開しています。震災で学んだり遊べる場所を失った子どもにとって安心できる居場所「学びの部屋」は、２０１６年９月現在、沿岸５つの市と町１８か所で行われています。また、岩手県盛岡市周辺の５つの町で、生活困窮世帯を対象にした学習支援も実施しています。さらに、熊本地震を受けて、熊本でも岩手で実践した「学びの部屋」を展開すべく準備中です。